絶望の世界から消えて・・・(Super)

あまりにも書くことが無いので仕方なく真面目に物を書いてみる。


今日の合唱のなかで。
先生が。
「ハートで感じろ」みたいなことを言ってた。

ハート。
ここでちょっと僕の1年のときの話をしようと思います。
その時の普及の基本方針は「考える葦」・・・じゃなかった、「考えない葦」
で、当時の僕は「想い」を「伝える」ということがわかっていなかった。
だって音楽って情報だしなぁ。
音楽を演奏している人の考えてることなんて聴いてる人にわかるわけないじゃん。
と、思っていた2年前の今頃。(ごめんなさい)
合唱についても同じで。
「音がとれてない」とか「アクセントに気をつけろ」とか言われれば納得はできるけど、「気持ちをこめろ」と言われてもよくわからなかった。

んで、まあいろいろあって「想い」って何だろうとか考えたりして。
こう思うわけです。
歌をうたうとき、曲の内容を何も考えずにうたうときと、そうでないときとでは聴こえかたが違ってくるものです。
その違いが想いを伝えるためのカギになると思うのです。
それには、自分の中で曲を消化することが必要だと思うのです。
人に何か言われた場合でも、それを自分の中で納得するか、それとは違う答えを持っているか。
何も考えず「ふーん」と思っているのはつまりは無関心ということです。
まあ、興味ないものに関心を持つのって難しいかもしれないですが、
無関心のままクソ長い活動時間を過ごすのって苦痛ですよね。
まあ、そんなわけで。
自分が何を歌っているのかという問いの答えを探して欲しいな。


まあ、僕的には音を取ることのほうが大事だと思いますけど。
プラスアルファってことで。


ああ、書かんでもいいことを書いてしまった・・・